現地の人,Crowd,AIの全てが協力して水害マップを作る

〜スケーラブルでサステナブルなサイバーフィジカルタスクは実現可能か?〜

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world_heritage

世界遺産をみんなで守ろう

~ 写真をアップロードして,世界遺産の状態を把握し保存活動で活用するプロジェクト ~

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disaster

世界初の国際サイバー防災訓練

〜国境を越えて人とAIは災害対応に協力できるか〜

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disaster

ドローンと一緒に行う被災地支援

災害地の航空写真から、建物の損壊や有無を判断する調査支援を行います。

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library

どこでもできる図書館ボランティア

たくさんの「人間の判定力」が必要な図書館領域の問題を、クラウドソーシングで解決を試みるプロジェクト。

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futaba

あなたの言葉で残す,福島県双葉町の記憶

東日本大震災の原子力発電所災害に見舞われた福島県双葉町のデジタルアーカイブに、世界中の言語で検索用のキーワードを付けるプロジェクト。

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新着情報

  • 2020-10-08
  • MAINTENANCE

2020年10月16日(金)17:00-2020年10月19日(月)12:00 メンテナンスのお知らせ

2020年10月16日(金)17:00-2020年10月19日(月)12:00の間,システムメンテナンスのためCrowd4Uサイトおよびタスクが表示されません。

  • 2020-06-30
  • MAINTENANCE

2020年7月2日(木)9:00-12:00 メンテナンスのお知らせ

2020年7月2日(木)9:00-12:00の間,システムメンテナンスのためCrowd4Uサイトおよびタスクが表示されません。

  • 2020-06-05
  • PROJECT

COVID-19に関する世界の情報を集約するサイトが公開されました.

国内の大学・研究機関の情報系研究室とのコラボレーションによって構築中のCOVID-19に関する世界の情報を集約するサイトが公開されました.

関連リンク

Crowd4uについて

いま、この場所でできることがある。
新しいボランティアの形です。

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  • ミッション

    Crowd4Uは、世界をより良い場所にするためのマイクロタスクを実行するための非営利プラットフォームです。これは、「Crowdsourcing for Good」のために大学を中心に開発されているオープンで汎用的なプラットフォームであり、学術および公共目的でのマイクロタスクが数多く登録されています。 Crowd4Uにはありとあらゆる種類のタスクを登録でき、またクラウドソーシングの科学を発展させるための研究設備として使用できます。

  • マイクロタスクとは

    ここには「マイクロタスク」と呼ばれるごく短時間で作業可能な仕事が多数登録されており、それを世界中の皆で分担して作業します。

  • ワーカーについて

    作業をする人びとは「ワーカー」と呼ばれ、 会員登録をすることでワーカーはさまざまな機能が利用可能になります。

始めかた

あなたの気分や都合で参加方法を選ぶことができます

task capture

シンプルで分かりやすい操作方法

殆どのタスクはある画像を見て、2~4つの選択肢から1つを選択する、というとてもシンプルな形式です。

他にも、表示された画像から想起されるキーワードを入力したり、簡単なゲームを行ったりなど、どなたでも気軽にトライできるものばかりです。

random task image

色々なタスクを数多くやってみたい

Crowd4Uには、学術や研究のためのタスクが数多く集まっています。「ランダムタスク」を利用して、あなたの力をさまざまなプロジェクトに活かしてください。
ランダムタスクは、下のボタンよりすぐに始めることができます。

favorite task image

応援したいプロジェクトを見つけて、じっくり取り組みたい

タスクは、何らかの課題・問題を解決するために立ち上げられた「プロジェクト」から生まれています。それぞれのストーリーを知ることで、「これを応援したい!」と思えるプロジェクトに出会えるかもしれません。

下のボタンからプロジェクトの一覧ページに行き、共感できるプロジェクトを見つけてみてください。

Crowd4Uを一緒にデザインしませんか

研究者の方や、公共・学術的な課題をお持ちの方で、Crowd4Uのシステムを利用してみたい方は、ぜひお問い合わせください。

プログラムスキルをお持ちの方へ

Crowd4Uでは、機械学習を使ってタスクを実行するプログラム「AI ワーカー」の作成をボランティアの参加のあり方のひとつとして構想しており、作成にご協力いただける方を募集中です。
興味をもたれた方はぜひお問い合わせください。

数多くのメディアに注目されています

  • 「AIと共同で災害状況を把握」

    愛媛朝日テレビ「eatニュース」
    2019年10月10日放送
  • 「AIと共同で災害状況を把握」

    愛媛朝日テレビ「スーパーJチャンネル えひめ第一部」
    2019年10月10日放送
  • 「愛媛などで国際サイバー防災訓練 AIと世界600人が浸水有無を判断」

    愛媛新聞(朝刊)
    2019年10月09日発行
  • 「”世界初”AIなど活用の訓練」

    NHK松山テレビ「ひめポン」
    2019年10月09日放送
  • 「AI活用した世界初の防災訓練」

    NHK愛媛NEWS WEB
    2019年10月08日掲載
  • 「り災証明書”交付迅速化を」

    NHK新潟
    2019年06月26日放送
  • 「未来の災害対応は「SNS×ドローン×AI」」

    ニュースイッチ(日刊工業新聞社)
    2019年03月11日掲載
  • 「全国初の試み サイバーフィジカル防災訓練」

    広報つばめ(燕市広報紙)
    2018年08月15日発行
  • 「ネット活用で共有する防災訓練」

    NHK首都圏 NEWS WEB
    2018年07月02日掲載
  • 「情報技術活用 遠隔地でも被害分析 燕市 大学チームと防災訓練」

    新潟日報
    2018年07月02日発行
  • 「災害時の情報共有へサイバー訓練」

    NHK 新潟
    2018年07月01日放送
  • 「被災状況把握にAI活用 富大など 救助作業の効率化期待」

    読売新聞(朝刊)
    2018年06月27日発行
  • 「ドローン、SNS、AI駆使 被災状況把握 最速目指す 富大など共同訓練」

    富山新聞(朝刊)
    2018年06月23日発行
  • 「来月、3大学研究チーム 燕で全国初の防災訓練」

    新潟日報(朝刊)
    2018年06月22日発行
  • 「AI・ドローンで防災訓練 新潟・燕市と筑波大など、住民連携モデル検証」

    日刊工業(電子版)
    2018年06月04日掲載
  • 「市民が育てるAI、コミュニティーとともに進化」

    ニュースイッチ(日刊工業新聞社)
    2018年05月02日掲載
  • 「筑波大、AIボランティア募集-書誌情報チェック、人と協働で」

    日刊工業新聞
    2017年9月20日発行
  • 「AI 図書整理手伝って 同大・筑波大グループ ネットで募集」

    京都新聞
    2017年9月13日発行
  • 「クラウドソーシングでAIに業務委託 静岡大など仕組み開発」

    静岡新聞
    2017年9月12日発行
  • 「筑波大と京大、災害時の曖昧情報などAIで大量記事から検出」

    日刊工業新聞
    2017年6月27日発行
  • 「筑波大と京大、災害時の曖昧情報などAIで大量記事から検出」

    日刊工業新聞電子版
    2017年6月27日掲載
  • 「ISBNコードの重複、書誌割れ……クラウドソーシングで同定して横断検索システムを改善、
    京都府立図書館やカーリルらが連携プロジェクト」

    INTERNET Watch
    2016年12月1日掲載
  • 「進化する「クラウドソーシング」 人とAIの協業に変化」

    京都府立図書館
    2016年12月1日掲載
  • 「京都府立図書館がL-Crowdのプロジェクトに関してプレスリリース」
    「京都府図書館総合目録ネットワークシステムの充実を図る産官学連携プロジェクトを実施《全国の公立図書館初のクラウドソーシングで京都の図書館がもっと使いやすく》」

    日刊工業新聞
    2015年6月24日発行
  • 「クラウドソーシング 日本でも広がり見せるヤフーと筑波大が提携」

    週刊エコノミスト2013年10/1特大号, p.16,毎日新聞社
    2013年10月1日発行
  • 「筑波大とヤフー システムを研究 クラウドソーシング」

    朝日新聞社,朝日新聞第2茨城版
    2013年10月1日発行

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