自然災害時対応等を想定した汎用型リファラル・クラウドソーシング技術の開発

このプロジェクトについて

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「人のつながりで,問題を解決する」技術の開発に参加しませんか?

リファラルクラウドソーシングは、クラウドソーシングにおいて、自分ではできない仕事を他の人に協力をお願いすることで行うことです。
特定の人しか行うことができない仕事を速く行うことができます。米国DARPAによる「バルーンチャレンジ」では,全米に散らばった10個の風船を,人のつながりを利用して短時間で発見することが可能である事を示しました.
筑波大学融合知能デザイン研究室では,この仕組みをより容易に誰もが利用できるようにして,水害や地震などの自然災害の被害状況を迅速に把握するために役立てることを計画しています。

Photo taken from Wikimedia commons

プロジェクトメンバー・関係者

  • 田中絵璃菜 (筑波大学)
  • 伊藤寛祥 (筑波大学)
  • 松原正樹 (筑波大学)
  • 森嶋厚行 (筑波大学)